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牛丼食いながら、すき家にいる他の人間を眺め「こいつら最下層の人間だなー」と思う。それは一体なぜか?
まず一つ考えられる原因として「一人外食チェーン店で夕飯を食っているから」というのが挙げられる。要は惨めな気持ちになるのは、すき家に原因があるのではなく、外食チェーンに原因があるという考え方である。
まあ、これはもちろん要因の一つではあるだろう。しかし、根本的な原因ではない。別に松屋で夕飯食ってもそんなこと思わない。吉野家に至っては、一人で牛丼を食うことに何か美学のようなものすら感じる。
よってこの案は棄却される。つまり、確実にすき家に原因があるのだ。
すき家カラーが原因かな、とも思う。赤と黄色のあのカラー。なんか、あのー、すごく言い辛いんですが…。ダサいよね。はっきり言って。
いや、ポップだよ。ポップなカラーで、その、家族とかで行きやすいのかもしれないけどさ。ポップさっていうのは、ダサさにも繋がりやすいじゃん?ね?そういうことかもしれない。
一人、すき家で牛丼をかっ込むギャルとかさ、3千円くらい払えばヤラせてくれるんだろうなって感じがすごくするじゃん?豚汁セットとか頼んでちょっと豪華にしてるタクシードライバーとかさ、ああ、帰りにツタヤでAV借りてって今日一日の自分を労うんだろうなって、それくらいしか楽しみがないんだろうなって思うじゃん?
そして自分も、そういう目で見られてるんだろうなって。そう思うとなんかゾクゾクする。不思議な高揚感がそこにはある。高揚感inすき家である。である、って言われてもなんのこっちゃわからんけど。
すき家で牛丼を食うというのはそういうことなのかもしれない。
それを体験するために僕はすき家に行くのかもしれない。食券制だったら、すき家の食券はドリームチケットだ、みたいにうまいようなうまくないようなことを言えたけど、すき家は食券制ではない。ホント使えねーな。そういうところもすき家っぽい。お前はいつまで経ってもすき家だな。
いや、ホント悪口言ってるわけじゃないんですよ!すき家が大好きなんです!いつまでも今のままのすき家であってほしい。
僕は今日もすき家に行きました。最高でした。
最近のオススメはわさび山かけ牛丼にキムチをトッピングすることです。わさびと唐辛子の辛さが相まって意味分かんなくなる。トリップする。
いや、そもそも味覚に意味なんて求めることが間違いなのかもしれない。我々は何故生まれたのか?神と認知できるものは全知全能足り得るのか?人間に存在が知られている全知全能などあるものか?とか一瞬の思考が一気に押し寄せて、気付いたら食べ終わってる。最高。
これからもブログキリストはすき家応援ブログとして頑張っていきます!
好きです、すき家!(左手にはすき家の牛丼、右手にグローブをはめた女子高生にボコボコに殴られるプロボクサーの映像)(僕の考えたすき家のCM)
乳党の主張はこうだ。
男はみなおっぱいが好きである。おっぱい、それすなわち母性そのもの。人間が最初に口にするものはおっぱいだ。
さあ、男たちよ。今こそ母に帰れ。おっぱいに帰れ、と。
それに対し、尻党はこう反論する。
尻こそ、原始である。DNAレヴェルでは、セックスアピールの始祖は尻なのだ。それを忘れてはならない。
また、好きな女体の部位というのは歳とともに下がっていくものだ。乳党の人間は酒の味がわからないガキに似たり、と。
この議論に今決着をつけることはもちろんできないし、また僕がどちらの性党に所属しているかも明言は避けておこう。
しかし、乳党と尻党の両党に進言したいことがある。
女性の身体はそこだけですか?
乳と尻しかないんですか?違いますよね?脚もある。スラッと伸びた脚線美。これは昔からセクシーの象徴であったはずだ。
まあこう言ったところで、両党員に「脚党など、ジジイだらけで右寄りの弱小野党でしかない」と切り捨てられるのがオチだ。
しかし、ここにきて脚党が性権を取るのではないか、という情報が流れている。もちろんそれには理由がある。
そう、連立性権だ。一体どの党と手を組むのか?
それは腋党である。腋党はここ最近、若手議員を育成しグングン伸びてきている党だ。しかし、革新派の党であったため保守派の脚党との連立はないと思われていた。それがこの度、性権を握るために思想の壁を越えて手を組んだのだ。この状況は乳党、尻党といえども捨て置けまい。
乳党が勝つか、尻党が勝つか、あるいは脚腋連立党がこの勢いのまま性権を手にするのか。いずれにせよ、次の総選挙が非常に楽しみだ。
では最後に、我が腋党の性党理念を載せて終わりにしたい。
腋は他の部位とはセックスアピールという点で明らかに一線を画す部位である。
腋、それは腕と体側面の間に存在するものだ。そして普段は開かれない。
何か、ピンとこないだろうか?
そう、腋は女性器と同様なのだ。肉と肉の間に普段は隠れている。
腋は女性器の正統な血筋を引いている、と言っても過言ではない。
また腋というのは汗、臭い、毛など何かとマイナスイメージが付きやすい。女性にとっては見せるのが最も恥ずかしい部位かもしれない。
そう、腋は恥なのだ。そして恥はエロスだ。
つまり腋はエロスなのだ。
月の夜と書いて腋。風流である。我々の先祖達が月夜というものをいかに大事にしてきたか、日本人ならわかるはずだろう。月夜、それは腋だ。月夜と書いてワキと読んでもいいし、もう腋と書いてツキヨと読んでもいいかもしれない。
ここで「月偏なのは、身体の一部だからだよ」と反論してくる無知蒙昧な輩もいるかもしれない。愚かの極みと言っていいし、諸悪の根源とも言える。
では何故、夜なのか!?身体の夜の部分、それが腋だとしたら我々の祖先は腋プレイが基本だったのか。あるいはそうかもしれない。腋ズリとかしてたのかもしれない。このど変態め!
腋にはまだまだ秘密が隠されている。そして、その秘密を解くのは我々ではない。アナタなのだ!さあ、立ち上がれ民衆よ!共に戦おう!
お気に入りのエロ動画を置いてあるフォルダの名前ってどうすればいいの?
「好きにしろよ」とか言わないで、ホント教えてほしい。
まあ、わかんない人はいないと思うけど一応説明します。
エロ動画を適当にダウンロードするじゃないですか。するとそのフォルダの名前は「1304_01」みたいなフォルダ名になってるんですよ。
それはいい。その段階では別にそのままで問題ないんだけど。その動画が自分のツボどストライクで、これは「永久保存版や!」っていう時。そん時の保管場所が問題なんですよ。
まさか直球で「エロ動画」とかフォルダ名つける人はいないよね?いくら自分専用のパソコンでもさすがにそれはしたくないじゃないっすか。
ていうか、うん、家族兼用のパソコンとかだったら逆に悩まないですむんだよね。バレないようなフォルダ名にせざるを得ないじゃん。「名作映画」とか「ポコニャン全話」とかにしときゃあいい話だ。
でも自分しか見ないパソコンだったらそんなことするのも逆に恥ずかしいじゃない。
「じゃあ「エロ動画」でいいだろ」ってそんな単純な話でもないんだ!
いくら自分用パソコンと言っても、人に使われる場合は十分想定できるわけで。そんとき「エロ動画」ってフォルダあったら「コイツ、馬鹿なんだなぁ~」って思われるだろ!
でも全然関係ないフォルダ名つけるのもやっぱり何か癪じゃないですか。自分用のパソコンなのに何で嘘つかなきゃいけないんだ?っていうね。ジレンマ。そう、ジレンマなんですよ。
これは勘だけど、たぶん「動画」って名前つけてる人が多いと思うんです。嘘はついてないし、まあ他人から見られても恥ずかしくないフォルダ名。
でも「動画」ってフォルダ名にしてる奴に声を大にして言ってやりたい。バーカ!お前、バーカ!
男のパソコンに「動画」フォルダなんてあったら誰でもAVって気付くわ!そんなフォルダ絶対ダブルクリックするね!ダブルクリックを8回してやるね!これが16連射やで!
「動画」という名前をつける意味のなさったらない。だったら「エロ動画」にしたほうがまだ男らしくていい。
あと「お気に入り」とか、そういう名前も同じ。人の興味を引くようなフォルダ名にしては意味がない。
で、まあなんか偉そうに言ってるお前のフォルダ名は何だ?っていう話になる。うん、僕のフォルダ名「dg」です。「dg」つまり「動画」のイニシャルトークバージョン。
あの、こういうフォルダ名が一番バレた時恥ずかしい。だって今すげー恥ずかしいもん。何「dg」って?ダサ。英語にそんな発音ねえよ。ワードだったら下になんか「~~」こういうウネウネつけられるわ!
ああ恥ずかしい!恥ずかしいー!でも気持ちいー!キモチEー!
ホント、僕が「恥ずかしい=気持ちいい」っていう思想の持主でよかったよ。常人だったらもう恥ずかしくて恥ずかしくて、もうあまりの恥ずかしさに大変なことになってたと思う。赤面とかしてたんじゃない?知らないけど。
うん、だから恥を忍んで、冒頭でエロ動画フォルダの名前をみなさんに教えてもらおうとしてるんですよ。是非教えてほしい。
ていうかコレ、すごくその人の性格が出て面白そう。そこらのWebでやる性格判断テストなんかよりよっぽど性格わかる気がする。
フォルダ名「エロ動画」or「AV」の人:一周回った男らしい人か、考える能力のないバカ。
フォルダ名「動画」or「お気に入り」の人:ちょっとは考えたらしいけど、全くダメ。考えが浅い。嘘がすぐバレるタイプ。
フォルダ名「ポコニャン(全く関係ない名前)」の人:自分用のパソコンなのに偽装しちゃうアナタは、石橋を叩いて渡るタイプ。でも、もうちょっと自分に自信を持ってもいいんじゃない?自分に嘘をつき続けるのって苦しくないかな?
フォルダ名「1304_01」の人:エロ動画が最初に入ってたフォルダをそのままお気に入りフォルダにしてしまうアナタは、非常にズボラ。部屋とか絶対汚い。生モノとかも置きっぱなし。すぐ片付けろ。
フォルダ名「dg」の人:友達になりましょうよ。ね?そうしましょうよ。絶対すぐ親友になれる。キミのことは誰よりも僕が一番知ってるはず。
←「dg」の人だけ押してください。他の人は絶対押したらダメだかんね!
「いや、3だ!3までは許す!」
2月の半ば、僕は友達とアラスカに旅行に行ってました。
帰りの飛行機の乗り継ぎでシアトルの空港にいた時、冒頭のような会話を交わしたのです。
そう。ご察しの通り、僕らはハーレム乱交AVにおける、男:女の黄金比(男一人に対して女何人がベストか)について議論をしていたのである。
それぞれが洗練された貴族である我々はまず、女の数は多ければ多いほどいいというわけではないという意見に落ち着いた。
チミ達貧民層にもわかりやすく解説しよう。女が多すぎると陳腐化の恐れがあるのである。男の身体が一つしかない以上、それに触れられる女の数も必然的に限られる。つまり数が多すぎると男に触れられず手持無沙汰になる女が現れるのである。
するとどうなるか?ソイツは必ずと言っていいほどガヤになるのだ。「すご~い。入ってる~」や「すっごく気持ちよさそう~」などといったことをのたまう。んなこと知ってるつーの。俺は視力が弱い人か。ひどいときには何もされていないのに喘いだりする。オイオイ男優はエスパーかい?もうアラスカの雪は融けたのかい?何言ってんだ。とにかくこれは茶番以外の何ものでもない。笑いとしては満点だが、AVとしては0点だ。さすがに冷めてしまうよ。
茶番化が起こらないということがハーレム乱交AVの大前提である、と考えると女の数の臨界点を考えるというのも黄金比を割り出す上で有効な一つの方法だろう。
まあ、僕はそんなめんどくさいことしなくても2でいいと思うんだけどね。いや、もちろん3もいいよ。3もいいんだけど。でも、なんていうのかな、3っていうのは僕からしたらすき焼きなんだよね。美味しいよ、美味しいけど毎日はちょっと…、ていう感じ。2は牛丼だ。まあ毎日でも食える。その差だよね。
4はそろそろ危ない。気を抜くとすぐ茶番化してしまう。だがココらに宝石が転がっていそうな気もする。最初から最後まで茶番化することのない4のAV、それを人は傑作と呼ぶのではないか?アラスカの雪はもう融けたのではないか?何言ってんの?
5以上はアウトです。
ていう話を「乳首」「フェラチオ」といったファンキーワードを交えながら、どうせ外国だし言葉わかんねーだろと思って大声で話してたら、すぐ後ろに日本人女性グループがいることが発覚。
僕らはすぐに「オーロラ良かったね」「うん、本当。見れてよかった」という実のない会話を始め、ゲスさを薄めようと必死になった。
そう。それは、焼け石に水をかけるような、アラスカの雪にお湯をかけるような、そんな行為だったという。
アラスカの雪はまだ融けない。
特集を書きました。
まあ、こんなこと言ってもみんなオモコロからこのブログに来ているので知ってると思うけど。キミもそうなんでしょ?
だからわざわざ「オモコロで特集書きましたぁん」なんて書く必要ないんですよ、本当は。「この人がキミを産んだ母親だよ!」なんつって赤の他人から自分のよく知ってる母を紹介される感じ。「すげーうっとおしいよ、コイツ」って気分になってるでしょ?「知ってるつーの」って気分でしょ?どうもごめんなさいね。
じゃあなぜこの記事を書いたのかってことですよ。特集書いたこととか触れずに普通にあることないこと書けばいいじゃない。
でも、でもね。そうすると「オモコロ?興味ないね」って感じじゃないですか。「特集?そう言えばそんなの書いたっけ(笑)」みたいなね。嘘つけって思う。ダウトって叫んでやりたい。お前、本当はめちゃくちゃ気にしてるだろ。コメントとかめちゃくちゃ気にしてるだろ。すげー罵倒してやりたいよ。全然面白くねーよ、って100回言ってやりたい。「まあ、まだ僕の笑いについてこれなかったかな(笑)」って涙目で目線を泳がせてるお前に更に辛辣な言葉を浴びせかけ泣かしてやりたい。
だからやっぱりこういう告知っていうのはいるよね。本当はもっとスマートに告知したいけど。バーで女を口説くときのように。無論、バーで女を口説いたことはないけど。そう、ないから。ないからスマートにできないんですよ。どんなにスマートを装っても童貞のそれになってしまう。
でも今でこそスマートな人も昔は勘違いスマートだったはず。生まれつきスマートな奴なんていやしないでしょ、神様?産まれてすぐ「キミが母親だったら良かったのに…」と助産婦を口説きにいく奴なんていないでしょ?じゃあ、訓練次第で僕もスマートになれるはず。さあ、スマートに告知をしてみせろ。やってやれ!ファイトよ永田!
オモコロの特集を書きました。ここ自由の国アメリカで。
嘘はマズい。