さて、どうしよう

あいかわらず、俺以外いないぜ！つまりここ一週間でこのブログを閲覧している人は俺以外０だということだ。

０ってすごい、その概念はすごい。

なかなかその発想はなかったはず。「無」を０として数えるという方法。完全に古代人達の想像の外。

それが当ブログではごくあたりまえの光景となっているわけだ。ありがとうブログキリスト。君のおかげで０の概念が身近だよ。

俺は今、古代人を超えたのだ。まあ、んなもん最初から超えててもらわなきゃ困るけど。

おっと、僕は０の話を滔々と話したいのではない。

どうやったら人が来るかということをクソ真面目に考えたいのだ。そのために自分の置かれている状況をよく把握する必要がある。

ここ一週間で来訪者が０人ということは、幸か不幸か少なくとも書かれている内容が問題ではなさそうだ。

誰もこのブログを知らない、アクセスする手立てがない、もしくはアクセスなんて死んでもしたくないと思われている、という現状である。

これを、あいのり中毒者にもわかりやすいように恋愛で例えたら「出会いがない」という状況だ。

これは「女子」という哺乳類に擬態した猛禽類もナワバリ争いのときに好んでよく使う言い訳である。

この「女子」という生物の用いる「女子語」を解読するとこうなる。（　）内が本当の意味です。

「裕美ー、久し振りぃ。彼氏とかできたぁ？」（お前のような顔面ピンボールに彼氏ができるわけねえよな？ほら、どきな！そこはアタイのナワバリだよ！）

「ううん、出会いがなくて」（やかまっしゃあ！！頸動脈噛みちぎるぞ！！）

「あ、裕美、理恵！おひさ～！しばらく見ないうちに二人ともキレイになったね～！」（ニクぅ～！ニクぅ～！！肉食わせろーーーー！！）


まあ、（とびっきりの）冗談はさておきね。
当ブログは「出会いがない」んですよ。

やっぱりこの現状を打破するには、相互リンクとか、トラックバック的なものを駆使するほかないんでしょうか？

でもそんなもの人見知り界の宮里三兄妹として名高い僕様にできるはずもないじゃないですか。あと俺、トラックバックっていまだに意味がわかってないからね、日本語で言え！

でもさ「出会いがない」って嘆いてる人って大抵、既に運命の人と出会ってる的な恋愛ドラマの法則があるじゃん?
あの法則から考えるとブログキリストも本当は出会いあるんじゃないの？大切な誰かを見落としていただけでは・・・？

うん、誰もいない。バカ野郎！ドラマとブログは違うんだよ！もう一回記事の冒頭から読み直せ！「あいかわらず俺以外いないぜ！」って書いて・・・

あ・・！い、いた！！大切な人、いた！ブログに来てた！俺！俺いるじゃん！俺がいるじゃん！俺ガイルじゃん！ちがう！ガイルではない！

よかった。この記事を書いて。何か大切なことに気付けた気がするよ。自分のためだけにひたすら更新し続けよう。へ、へへへ。

うさぎって寂しいと死んじゃうらしいよ。あと俺、うさぎ年なんだ。別に何が言いたいわけでもないけど・・、へへ・・・。