プロフィール
HN:
永田
性別:
男性
職業:
学生
リンク
カテゴリー
アーカイブ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『なぜエロ本が好き?』
エロ本が好きという感覚はあまりないね。気付いたらすぐそこにあったっていう感じかな?そういう意味では妖怪べとべとさんに近い。
『エロ本との出会いは?』
小学2年生のとき。資源ごみで出すために玄関に雑誌が山積みにされていたんだけどね。その一番上が親父の買ったピザッツだったんだ。
『そのときにエロ本を読んだ?』
それが読んでないんだ。それどころか僕は、エッチな表紙が目に毒だと思ってわざわざピザッツを裏返しにしたんだよ。裏表紙では札束の風呂に入ってる人がピースしてた。でもねそれが失敗だった。
『失敗、とは?』
姉にね、僕がピザッツを読んだと疑われたんだ。表紙が逆になっていたからね。小2ながら正直に話しても信じてもらえないというのはわかった。
-インタビュアー、涙を拭いながら
『それで、どうした?』
「ちがう」としか言えなかった。言葉の無力さっていうのものをそのとき初めて感じたね。姉の猜疑心を晴らすことはできなかった。
『それでピザッツを読んだということになってしまった?』
うん。実際読んだしね。
『・・・今までの話は?』
出来心なんや。
『本当の出会いは?』
僕がまだお母さんのお腹にいるとき、よく胎教のために読んでもらっていたんだ。もちろん嘘なわけだけど。
『怒りますよ?』
ぶひぃ。
みたいなインタビューされたい。この際、カウンセリングでもいい。
←僕を見て!僕を見て!僕の中の怪物がこんなに大きくなったよ!
PR
Comment
Trackback
トラックバックURL: