[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エロ動画を見ようと動画紹介サイトを徘徊していると面白い紹介文に出会うことが多い。
「超敏感な美巨乳 舐められただけで乳首勃起!」とか「グラビアモデル5人を騙し、船上に拉致 怒涛の4P!」とかさ。
乳首勃起!じゃねえよ。ビックリマークじゃねえよ。舐められて乳首が勃つ。OK、それ普通だ。超敏感じゃねえ。
後者に至っては確実に2人くらい殺してるよね?怖いわ。ホラーか。
とまあ、いちいちつっこんでたら枚挙にいとまがないんだけど、こないだ見つけた紹介文の一部を見てほしい。
「酸欠状態で喘ぎまくり」
こういう表現があったんだけど。酸欠状態ってどう?どうなの?それ、いる?
紹介文なんて限られた文字数しかないわけよ。そこにわざわざ入れるほどのものなの?
そもそも酸欠状態っていうことにみんなグっとくるんですか?俺は来ない。
まあでもさ、なんだかんだ言っても「酸欠状態で喘ぎまくり」ってそこまでおかしい表現でもない気がするんだよね。
油断してたら見逃す程度のおかしさぐらい。
これがもし「生命停止で喘ぎまくり」とかだったら絶対おかしいわけじゃん。
それは、ただの死後硬直を学ぶ動画だ。
じゃあどこまでがエロの境界線かっていう話になる。
それを一緒に検証していこうよ。ね?ええやろ?減るもんじゃないし。
「息切れ状態で喘ぎまくり」
まあ、まあ。セーフでいいよね。
「無呼吸状態で喘ぎまくり」
これはどう?セーフ?ギリセーフ?酸欠状態をセーフとするならこれもセーフですよね?
「過呼吸状態で喘ぎまくり」
これはまず心配になる。大丈夫?って思う。けどまあこれもセーフで。
「低血圧で喘ぎまくり」
聞いてねえよ。でもセーフ。
「高コレステロール値で喘ぎまくり」
人間ドックみたいになってきた。セーフ。
「検査結果陽性で喘ぎまくり」
相手が心配。セーフで。
「チチキトクで喘ぎまくり」
スグカエレ。セーフ。
「何もしてないのに喘ぎまくり」
もうただのキチガイだよ、ソイツ。ええい、セーフ!
「今朝、人を殺した。包丁を突き刺したとき、私は両の手に伝わる初めての感触に歓喜した。
これがあの憎い父を殺した感触なのだ。父がこの世からいなくなる感触なのだ。父から解き放たれる感触なのだ。自由への感触なのだ。
私は歓喜した。しかしその喜びは長く続かなかった。・・何をすればいいんだろう?父は死んだ。私は何でもできるはずだった。
でも私には何もなかった。やりたいことなどなかった。夢、希望。そういう真っ当な感情も父に奪われたのだろうか?殺した今となっては取り返すこともできない。
ふらふらと街をさまよっていると数人の男から声をかけられた。この人達について行けばいいの?私は彼らに言われるまま、ホテルへと足を運んだ。
することはわかっていた。セックスをするのだろう。父が私にしたように・・。
私は感じたことがない。それも父に奪われたものの一つだ。男たちはいつまで経っても、何をしても濡れない私に業を煮やし、むりやり挿入を試みた。
痛い。痛い。痛い。セックスなんて痛いだけのものだ。早く終わってくれないかな。
ふふ、そうだ。これが終わったら私も終わりにしちゃおう。早く終わってくれないかな。
この中の誰か一緒に死んでくれたら嬉しいな。・・・あれ?なんか変な感じが。なんか、なんか、気持ち、いい・・?
その後セックスに目覚めて喘ぎまくり」
あけましておめでとうございます!
とおりすがりと言わず、また来てくださいよ!
あと初対面でこんなこと言うのもアレなんですけど。まあ、厳密に言うと対面すらしてないんですけど。
ちゃぱさんド変態じゃないですか。
正直今、僕軽く引いてますよ。
その性癖はナシです。ドン引きです。
でも「立つ」じゃなく「勃つ」をちゃんと使っているあたり、非常に親近感を覚えました。友達になれそうですね。