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追いコンってあるじゃないですか。
追い出しコンパっつーの?あれ。
すごく名前にイライラする。
まあ、追いコンってのは、その名の通りサークルやゼミなどで先輩達を追い出す飲み会のことなんですが。もっと言い方ってもんがあるじゃん。
「追い出す」って、使っちゃダメでしょ。先輩達を悪いものと捉えてるってことになってしまう。卒業祝賀コンパとかの方がいいんじゃないの?
まあその、あえて相手に悪口を言うことで、馴れあう文化みたいなのがあるのはわかる。
「お前、マジでバカだな(笑)」みたいな。
特に男社会だと、それは顕著だし、実際僕もよく言ったりする。
でもさ、それを正式名称というか、まあ、追いコンは正式名称じゃないと思うけど、あの、広く使われる言葉にそういう馴れあいを持ちこむのがすごく気持ち悪い。
「先輩、追い出しますから(笑)」とか「先輩がいなくなるとせいせいします(笑)」的な空気がすごく出てるよね。でも結局最後は「先輩、ありがとうございました」とか言いながら泣くんでしょ?
「先輩の後は任せてください」みたいな発言に、先輩も泣くんでしょ?
そういうのを目の当たりにすると、僕の心にブツブツと蕁麻疹ができる。オモシロのない茶番はやめろ。
いや、自分も今までそういうこと、追いコン的な空気のことしたことないのかって言われれば、まあ、ない。ないけど、あるかも知れない。忘れてるだけかも。
自分でわかってるんだ。僕の言ってることは「見ず知らずの他人同士の会話ってつまんねー」ってことと同じだ。そんなもん、自分が友達と話してるときだって、周囲の奴からそう思われてるよ。
自己を客観視できない奴はウザい。そもそも客観視って言葉自体、詭弁だって説もあるけど、でも努力はしようよ。
めちゃくちゃ混んでる場所で「人多すぎ」とか言う奴とかホントぶん殴ってやりたい。お前もその多すぎる人ごみの一部だよ!バカ!
あと、人の下ネタには引く奴。自分だってガンガン、チンコウンコ言うくせに、人の生々しい下ネタには引く奴。てめえの勝手な、引く引かないの線引きは知らねえんだよ!クソが!
まあ、今まで挙げた例の全てに心当たりがあるんだけど。全部、僕です。
自分のことを他人事のように、批判してけなす手法。これ、現在の言い訳学会で流行のトレンド。ぜひ覚えて帰ってくださいね。
話がすごく逸れた。
えーと、追いコンの話だ。
だから、僕が言いたいのはね。今(こん)さんがいたら、追いコンって「おい今」って呼ばれてるみたいで「え?俺?」みたいな感じになっちゃうじゃない、ってこと!ナンチテナンチテ!
☆この記事の面白いところ
サークルもゼミも入ってないので、追いコンすることもされることもないのに、追いコンにキレてるところが、異国の文化にマジギレしてる奴みたいで面白い。
←100回クリックするとすごく疲れます。
牛丼食いながら、すき家にいる他の人間を眺め「こいつら最下層の人間だなー」と思う。それは一体なぜか?
まず一つ考えられる原因として「一人外食チェーン店で夕飯を食っているから」というのが挙げられる。要は惨めな気持ちになるのは、すき家に原因があるのではなく、外食チェーンに原因があるという考え方である。
まあ、これはもちろん要因の一つではあるだろう。しかし、根本的な原因ではない。別に松屋で夕飯食ってもそんなこと思わない。吉野家に至っては、一人で牛丼を食うことに何か美学のようなものすら感じる。
よってこの案は棄却される。つまり、確実にすき家に原因があるのだ。
すき家カラーが原因かな、とも思う。赤と黄色のあのカラー。なんか、あのー、すごく言い辛いんですが…。ダサいよね。はっきり言って。
いや、ポップだよ。ポップなカラーで、その、家族とかで行きやすいのかもしれないけどさ。ポップさっていうのは、ダサさにも繋がりやすいじゃん?ね?そういうことかもしれない。
一人、すき家で牛丼をかっ込むギャルとかさ、3千円くらい払えばヤラせてくれるんだろうなって感じがすごくするじゃん?豚汁セットとか頼んでちょっと豪華にしてるタクシードライバーとかさ、ああ、帰りにツタヤでAV借りてって今日一日の自分を労うんだろうなって、それくらいしか楽しみがないんだろうなって思うじゃん?
そして自分も、そういう目で見られてるんだろうなって。そう思うとなんかゾクゾクする。不思議な高揚感がそこにはある。高揚感inすき家である。である、って言われてもなんのこっちゃわからんけど。
すき家で牛丼を食うというのはそういうことなのかもしれない。
それを体験するために僕はすき家に行くのかもしれない。食券制だったら、すき家の食券はドリームチケットだ、みたいにうまいようなうまくないようなことを言えたけど、すき家は食券制ではない。ホント使えねーな。そういうところもすき家っぽい。お前はいつまで経ってもすき家だな。
いや、ホント悪口言ってるわけじゃないんですよ!すき家が大好きなんです!いつまでも今のままのすき家であってほしい。
僕は今日もすき家に行きました。最高でした。
最近のオススメはわさび山かけ牛丼にキムチをトッピングすることです。わさびと唐辛子の辛さが相まって意味分かんなくなる。トリップする。
いや、そもそも味覚に意味なんて求めることが間違いなのかもしれない。我々は何故生まれたのか?神と認知できるものは全知全能足り得るのか?人間に存在が知られている全知全能などあるものか?とか一瞬の思考が一気に押し寄せて、気付いたら食べ終わってる。最高。
これからもブログキリストはすき家応援ブログとして頑張っていきます!
好きです、すき家!(左手にはすき家の牛丼、右手にグローブをはめた女子高生にボコボコに殴られるプロボクサーの映像)(僕の考えたすき家のCM)
←これを押してもすき家の牛丼は割引されません!
特集を書きました。
まあ、こんなこと言ってもみんなオモコロからこのブログに来ているので知ってると思うけど。キミもそうなんでしょ?
だからわざわざ「オモコロで特集書きましたぁん」なんて書く必要ないんですよ、本当は。「この人がキミを産んだ母親だよ!」なんつって赤の他人から自分のよく知ってる母を紹介される感じ。「すげーうっとおしいよ、コイツ」って気分になってるでしょ?「知ってるつーの」って気分でしょ?どうもごめんなさいね。
じゃあなぜこの記事を書いたのかってことですよ。特集書いたこととか触れずに普通にあることないこと書けばいいじゃない。
でも、でもね。そうすると「オモコロ?興味ないね」って感じじゃないですか。「特集?そう言えばそんなの書いたっけ(笑)」みたいなね。嘘つけって思う。ダウトって叫んでやりたい。お前、本当はめちゃくちゃ気にしてるだろ。コメントとかめちゃくちゃ気にしてるだろ。すげー罵倒してやりたいよ。全然面白くねーよ、って100回言ってやりたい。「まあ、まだ僕の笑いについてこれなかったかな(笑)」って涙目で目線を泳がせてるお前に更に辛辣な言葉を浴びせかけ泣かしてやりたい。
だからやっぱりこういう告知っていうのはいるよね。本当はもっとスマートに告知したいけど。バーで女を口説くときのように。無論、バーで女を口説いたことはないけど。そう、ないから。ないからスマートにできないんですよ。どんなにスマートを装っても童貞のそれになってしまう。
でも今でこそスマートな人も昔は勘違いスマートだったはず。生まれつきスマートな奴なんていやしないでしょ、神様?産まれてすぐ「キミが母親だったら良かったのに…」と助産婦を口説きにいく奴なんていないでしょ?じゃあ、訓練次第で僕もスマートになれるはず。さあ、スマートに告知をしてみせろ。やってやれ!ファイトよ永田!
オモコロの特集を書きました。ここ自由の国アメリカで。
嘘はマズい。
←アメリカって言っとけばスマートだと思う人用
トーク→ニューカマー大喜利(出たのはここです)→メンバーによる大喜利
という流れで、舞台に上がる前の記憶はほとんどないです。
なので前半部分はよくわからなかったんですが、後半はようやく自意識を取り戻したのでとても楽しく見れました。最高のイベントです。アレに行かない奴はバカだ、と思いました。
順位を書いていいのかよくわからないので、書くのはやめときます。ちょうど山手線の今日の占いの順位と一緒だったので、少なくとも12位以内です。それだけ言っときます。
それから前回と前々回の記事に関しては本当にすいませんでした。反省しています。
今すぐにでも消去してやりたいが、コメントを付けてくれた心優しい方にも失礼であるし、何よりも自分への戒めとしてずっと残しておきます。
前回、前々回の記事に関しては、よくわからないとこで人をバカにしているバカ的な感じを狙ったのですが、それにはある程度の文章力と面白さが必要であり、その二つが著しく欠如している僕は「ただひたすら失礼野郎」としか見られないのです。そんなことにも気付けない僕は、狙ったバカではなく本物のバカなのでした。
思えば僕の人生って毎回こんな感じだった。ふざけすぎて人から怒られたこと、嫌われたことが冗談抜きで50回は超えてる気がする。
中学入学当初、初対面のガキ大将的な奴のチンコをいきなり触ったら普通に軽くイジメられた。びっくりした。僕は面白いと思ってやったのに、イジメられた。いきなりガキ大将的な奴のチンコを触ったら面白いな、と思って実行したらイジメられた。(今では彼とも友達です)
大バカだ。
高校入学してまもなく、友達の体操着を3階の窓からブン投げたことがある。面白いと思って。いきなりブン投げた。ブン投げられた体操着は木にひっかかり簡単にはとれなかった。友達は突然ブン投げられた体操着を取るためにわざわざ上級生のクラスまで行って、箒などを駆使しなんとか取っていた。僕は頑として謝らなかった。何故か?謝ったら面白くないと思ったからだ。(今では彼とは友達でない)
狂ってる。
今、こういう風に中高時代の失敗を晒しているが、なんのことはない。大学に入ってからも、そして今も同じようなものなのだ。同じコンセプトの失敗を繰り返し続けている。
あ、あと今思い出したけど。幼稚園のころ、面白いかなと思って砂を食べてた。4回目ぐらいで保母さんから怒られた。目線の高さまで合わせられ「何でこんなことするの?」とマジトーンで怒られた気がする。すいません、面白いと思ったんです。
僕が面白いと思って取る行動は完全に頭がおかしい奴のソレなのだ。
遅まきながら、ようやく僕はこれに気付けた。
面白いことをしようなんて思っちゃいけない。僕は面白くないのだ。この20年間、自分を悩ませ続けていた面白さから今ようやく解脱された気がする。
なので、これからは人をけなしたり、悪く言ったりするのはやめよう。テレビでお笑い芸人などの方々が人をけなして面白いのは彼ら自身が面白いからだ。面白くない僕がそれに憧れ、実践しようとするのはドブスがスチュワーデスを目指すようなものだ。ああ、こうして反省している間にも、また罪のないドブスをけなしてしまった。僕は大バカだ。
そんなに誰かをけなしたければ、自分の脳内にジュース丸とチップスター丸呑み博士という架空の人物を作りだし、布団の中で延々と二人をけなしていればよろしい。何もブログなんかに書き、そんな不快なものをみんなに見せることなんてない。
もしオフ喜利を見て僕のブログを見に来てくれた方がいれば、さぞガッカリしていることだろう。何故、こんなドブ川の底のヘドロのような自己弁護かまってちゃん日記を読まされなければいけないのか、と。
本当に申し訳ない。穴があったら入りたい。しかし奇行によってジャンジャン友達を失くした僕には、悲しいかな入った穴を埋めてくれる人もいないのだ。
これからは、また普通の下ネタブログとして頑張っていくつもりだ。下ネタという殻に身を隠し、僕の大事な柔らかい部分を守っていく。「面白くねーよ」とか「死ねクズ」とか言われても「いやいや別に面白さとかじゃなく下品なことが言いたかっただけだし(笑)」と淡々と防衛線を張っていく作業だ。
運悪くこの記事を読んでしまったあなたは、こんなブログのことは忘れ、美味しいお刺身を食べ、地酒を飲み、感動した漫画を語り合い、乱交パーティーを嗜んだりして、人生を謳歌してほしい。
僕は深海からそれを見つめている。
人類が核の炎に焼かれた後の、我々貝類の時代を夢見て。
深海からそれを見つめている。
ずっとずっと見つめている。