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一番怖いものとは何か?
本気で考えてみると、意外と返答に困る。
やはり「死」という答えが一番多いのだろう。たしかに「死」も怖い。だが、僕にはもっと怖いものがある気がする。
怖いという感情を抱くのが人間である以上、一番怖いものも人間の中に存在するという論理はいささか強引であろうか?
この時期になると、静電気がよく起きる。車に乗る時とかバチッとくると結構痛い。結構痛いが何故か笑われる。静電気で「痛ッ」とか言うとなぜ失笑されるのか。笑った相手も静電気の痛さは知っているはずである。
こういうことってよくあると思う。テレビかなんかの罰ゲームで痛がっている人を見て笑う人がいる。僕も笑ってしまう。
これって何が面白いのだろう。人間は痛がっている人を見ると面白く感じるのか?もちろん、痛さの程度というものは大事だと思うけど。
だが、その「程度」というのも問題がある。打ち身になっても笑える人がいる、出血で笑える人もいるだろう、中には骨折でも笑う人もいるかもしれない。
その線引きは人によってまちまちだ。ということは究極、人が死んでも笑える人がいるということにならないだろうか。
人の痛みで笑うということは、つまりそういうことだ。程度は関係ない。
もうみんな言わずともわかったと思う。僕の一番怖いもの。
そう、それは「静電気」だ。
夏場は「顔面を急襲するカナブン」が怖い。
←ランキングも怖い。やっぱり怖くない。
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Comment
無題
そうなんですか!ちゃぱさんがそう言うなら絶対チャイニーズマフィアのほうが怖いですね!かなぶん?何を言ってるんですか!怖いのはチャイニーズマフィアですよ!
ありがとうございます。僕もちゃぱさんのことが好きです。
ありがとうございます。僕もちゃぱさんのことが好きです。
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