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トーク→ニューカマー大喜利(出たのはここです)→メンバーによる大喜利
という流れで、舞台に上がる前の記憶はほとんどないです。
なので前半部分はよくわからなかったんですが、後半はようやく自意識を取り戻したのでとても楽しく見れました。最高のイベントです。アレに行かない奴はバカだ、と思いました。
順位を書いていいのかよくわからないので、書くのはやめときます。ちょうど山手線の今日の占いの順位と一緒だったので、少なくとも12位以内です。それだけ言っときます。
それから前回と前々回の記事に関しては本当にすいませんでした。反省しています。
今すぐにでも消去してやりたいが、コメントを付けてくれた心優しい方にも失礼であるし、何よりも自分への戒めとしてずっと残しておきます。
前回、前々回の記事に関しては、よくわからないとこで人をバカにしているバカ的な感じを狙ったのですが、それにはある程度の文章力と面白さが必要であり、その二つが著しく欠如している僕は「ただひたすら失礼野郎」としか見られないのです。そんなことにも気付けない僕は、狙ったバカではなく本物のバカなのでした。
思えば僕の人生って毎回こんな感じだった。ふざけすぎて人から怒られたこと、嫌われたことが冗談抜きで50回は超えてる気がする。
中学入学当初、初対面のガキ大将的な奴のチンコをいきなり触ったら普通に軽くイジメられた。びっくりした。僕は面白いと思ってやったのに、イジメられた。いきなりガキ大将的な奴のチンコを触ったら面白いな、と思って実行したらイジメられた。(今では彼とも友達です)
大バカだ。
高校入学してまもなく、友達の体操着を3階の窓からブン投げたことがある。面白いと思って。いきなりブン投げた。ブン投げられた体操着は木にひっかかり簡単にはとれなかった。友達は突然ブン投げられた体操着を取るためにわざわざ上級生のクラスまで行って、箒などを駆使しなんとか取っていた。僕は頑として謝らなかった。何故か?謝ったら面白くないと思ったからだ。(今では彼とは友達でない)
狂ってる。
今、こういう風に中高時代の失敗を晒しているが、なんのことはない。大学に入ってからも、そして今も同じようなものなのだ。同じコンセプトの失敗を繰り返し続けている。
あ、あと今思い出したけど。幼稚園のころ、面白いかなと思って砂を食べてた。4回目ぐらいで保母さんから怒られた。目線の高さまで合わせられ「何でこんなことするの?」とマジトーンで怒られた気がする。すいません、面白いと思ったんです。
僕が面白いと思って取る行動は完全に頭がおかしい奴のソレなのだ。
遅まきながら、ようやく僕はこれに気付けた。
面白いことをしようなんて思っちゃいけない。僕は面白くないのだ。この20年間、自分を悩ませ続けていた面白さから今ようやく解脱された気がする。
なので、これからは人をけなしたり、悪く言ったりするのはやめよう。テレビでお笑い芸人などの方々が人をけなして面白いのは彼ら自身が面白いからだ。面白くない僕がそれに憧れ、実践しようとするのはドブスがスチュワーデスを目指すようなものだ。ああ、こうして反省している間にも、また罪のないドブスをけなしてしまった。僕は大バカだ。
そんなに誰かをけなしたければ、自分の脳内にジュース丸とチップスター丸呑み博士という架空の人物を作りだし、布団の中で延々と二人をけなしていればよろしい。何もブログなんかに書き、そんな不快なものをみんなに見せることなんてない。
もしオフ喜利を見て僕のブログを見に来てくれた方がいれば、さぞガッカリしていることだろう。何故、こんなドブ川の底のヘドロのような自己弁護かまってちゃん日記を読まされなければいけないのか、と。
本当に申し訳ない。穴があったら入りたい。しかし奇行によってジャンジャン友達を失くした僕には、悲しいかな入った穴を埋めてくれる人もいないのだ。
これからは、また普通の下ネタブログとして頑張っていくつもりだ。下ネタという殻に身を隠し、僕の大事な柔らかい部分を守っていく。「面白くねーよ」とか「死ねクズ」とか言われても「いやいや別に面白さとかじゃなく下品なことが言いたかっただけだし(笑)」と淡々と防衛線を張っていく作業だ。
運悪くこの記事を読んでしまったあなたは、こんなブログのことは忘れ、美味しいお刺身を食べ、地酒を飲み、感動した漫画を語り合い、乱交パーティーを嗜んだりして、人生を謳歌してほしい。
僕は深海からそれを見つめている。
人類が核の炎に焼かれた後の、我々貝類の時代を夢見て。
深海からそれを見つめている。
ずっとずっと見つめている。
いよいよ明後日に迫ったオフ喜利マニア。
今日、そのオフレポを誰よりも早く世界に向けて発信したいと思う。
―2009年2月21日新宿ロフトプラスワン内
「光の画家とも呼ばれる印象派を代表するフランスの画家とは?」
仰々しくお題が読み上げられた。
各自ウンウン唸りながら、ない知恵を必死に絞る中、一人の美青年がスッと手を挙げた。
「モネ!」
そう。我らが永田である。
「正解!」
ふう、また正解だ。もう8問も連続で正解している。こんな一人舞台じゃ他の出演者に恨まれちまうぜ。
ギロリ
思った通りだ。隻眼の寺岩さんに睨まれてしまった。彼の青く光る眼に委縮してしまう。しばらく回答は控えることにしよう。
「アダム・スミス、マルクスと並んで経済学の礎を築いた経済学者は?」
「ンンー!ンンンヴンンン!ヴン!」
頑張って答えようとしても、てにをはさんの口は縫い付けられているので何を言っているかわからない。
そうこうしてるうちにユウマさんが手を挙げた。
「あんな、あんな。マルクスのワキから紫色の液体が出るんやんかぁ?それを僕が飲んじゃう!全部僕が飲んじゃう!」
出た。下ネタだ。すぐ下ネタに走りたがるのは、心の弱さという他ない。みなさん、どうかユウマさんを責めないであげてほしい。心ない現代社会が全ての元凶なのだから。
やっぱり僕が答えなければロクなことにならない。仕方ない。全てを終わらせよう・・・。
いや待て!まだ頼りになる人がいるではないか!
お手てつないでさんだ!
「メエエェェェー」
残念!お手てつないでさんはヤギだった!ヤギじゃしょうがない。
「ケインズ」
「正解!すごい!すごすぎるッス!えーと、さっき8問連続正解だったから・・。えーと、8の次は13?13問連続正解だ!」
「8の次は9ですよ」
「ぶひゃー!ててて、天才びゃー!もう優勝!優勝でいいびゃー!」
僕は当たり前のことしか言ってないのに、こんなに褒められるなんて。
オフ喜利も意外とたいしたことなかったな(笑)
ちなみに、いっぺぃさんは病欠でした。
~fin~
総括:会ったこともない人を想像で、けなすのってすごい楽しい!
http://offgiri.jugem.jp/
ねえ、見てくれた?見てくれた?
ちゃんと見てくれた?
>この中から勝ち残った1人だけが、次回オフ喜利本選出場権を獲得できます。
だって。
「本選」
ププー!漢字間違えてやんの!超ウケんね!
これ傑作じゃないですかぁ!?
こないだの金曜、終電間際に電車に乗ったんですよ。金曜の終電間際なんて、そりゃもうかなりの乗車率です。
で、ギュウギュウになってたんですが、なんか目の前の人が妙に香辛料臭いんですね。
パッと顔見たら、インド系の方なんです。もうなんかこれだけで、結構嬉しいじゃないですか。
いや、なんか変な差別とかじゃなく。中国人が「アイヤー」って言ってるとこ見たらテンション上がるでしょ?フランス人が目の前で「ジュテーム」って言ってたらホクホクした気分になるでしょ?それと同じ。
それで彼がケータイを開いたんです。その壁紙もバッチリ見てたんですが、インド映画のパッケージみたいなモロな感じのやつなんです。これはキタな、と。こんな模範的なインド人がいるなんて世の中捨てたもんじゃねーな、と。ワクワクが止まらない。
いや、わかってるよ?ものすごいステレオタイプな偏見だってことを。でもだからこそ嬉しいじゃない。チョンマゲしたニンジャを見つけた時の親日家のアメリカ人、みたいな心情。いや、この例えこそステレオタイプか。
もう、こうなったらとことんまで見てみたい。さあ、チョンマゲニンジャよ、ハラキリして見せろ!
インドっぽさをもっと見せつけてくれ!香辛料の臭い、インド映画っぽい壁紙、とリーチはもうかかってるんだ!
あとはお前が取るべき行動を取り、俺が「ビンゴ!」と叫ぶだけだ。さあ!さあさあ!
彼は開いたケータイで、電卓を起動させた。
電卓・・?インド人・・。はっ!インド人と言えば、計算ではないか!キタキタキタ!…いや、落ち着け。大物は釣り上げるまでが難しいのだ。じっと堪えろ!見届けるんだ!
彼はゆっくりと指を動かし、焦らすように数字を打ちこんでいった。
69+25
「数字キー」から「=キー」にスっと親指を動かす、洗練された無駄のない動き。シンプルにして優雅。寡黙にして雄弁。そう、彼はガンジーだ。ガンジーなのだ。
この偉大な無抵抗主義者は、世界一のオーケストラを率いる指揮者の初動作のような荘厳さと、動物園でオランウータンの解説用音声ガイダンスを聞くためにボタンを押すかの如き何気なさ(ガストで店員を呼ぶときのような、と言ったほうがわかりやすいか?)で「=キー」を叩いた。
94
ブラヴォー…。思わず声が漏れる。俺の心のビンゴシートは彼によって全て開けられた。無粋を承知であえて言わせてもらおう。
「ビンゴ!」
このショーに感動して、情けないことに俺は当然の疑問にしばらく気がつかなかった。誰もが思う疑問。
「何の計算だよ?」
この一言に尽きる。何の計算だよ?あと、そんくらい暗算しろ。
そんな俺の疑問を知ってか知らずか、彼は一旦閉じたケータイをまた開き、もう一度電卓を開いた。
しめた!チャンスだ!次の計算で彼の真意がわかるかもしれない!
69
また、これだ。なんなの?お前は?そんなに69と何かを足したいの?
69000
何!?69000だと?ははあ、わかったぞ!さっきの計算の真意が!
恐らく69000っていうのは、家賃か何かだろう。25000も何らかの出費だろうね。0を3つ省略していたんだ。つまりさっきの計算は69000と25000の足し算を簡易化したんだ。そんで94。
「94って?94000円!?うそーん、そんなにかかるぅ?…いや、簡略化したせいで間違えたに違いない。もう一回、今度は略さず計算してみよーっと」っていう気持ちだろう。うんうん、わかるわかる。あるよね、そういうの。
彼は25を押し終わったあと、やはり焦らすようにゆっくりと0に手をかけた。
69000+250
うん。
69000+2500
うん。
71500
ええー!何してんの!?操作ミスすんなって!
彼の顔をチラッと覗くと、満足そうな顔。そのままケータイをポケットにしまう。それ以降、ケータイが出されることはなかった。
いやいやいや、おかしいでしょ?そんな値切り方ねえよ。なに1桁単位で値切ろうとしてんの?大胆すぎ!
…ちょっと待てよ。もしかしたら、間違えてたのは俺か?計算の簡略化とか、ただの勘違い?
え、じゃあ何だったっていうの、最初の計算?インド人の態度から見るにどっちの計算も操作ミスじゃなさそうなんだよ。
なんか電卓を使ってやる一人遊び?ソリティアみたいなやつ?いや、そんな感じじゃなさそうだしなぁ。
ちくしょう!わかんねえよ!何なんだよ!
いや、いかんいかん。熱くなるな。俺がこの謎を解かなきゃ誰が解くってんだ。もう一度最初から洗っていこう。
まず、電卓という形に捉われすぎちゃだめだ。電卓の機能を使っていてもケータイなんだ。そこを念頭に置いて考えよう。
ケータイの数字キーといえば、メールするときは文字入力に使う。むしろ、ケータイの数字キーといえばまず思い浮かぶのはそっちだろう。
もしや、暗号の形で俺に何か伝えたかったのだろうか?その可能性はある、な。
よし、彼の打った数字を一度文字に置き換えてみよう。俺のケータイにあてはめると・・
「はらかな」
「はらんかなを」
!!!!!
よろしく「ハラン=カナヲ」さん!いや、ご厚意に甘えてこう呼ばせてもらおう。よろしくね「ハラカナ」!
←押して頂けると嬉しいです。
AVのジャンルは数あれど、AVの基本的な構成は変わらない。
(インタビュー)→前戯→(そのジャンルの特殊なプレイ)→本番(→オムニバス形式なら以上が人数分続く)
というものだ。
さて、ここで質問したい。
あなたはどのシーンでフィニッシュを迎えることが多いだろう?本番だろうか?それとも特殊プレイだろうか?前戯でヌく人もいるだろう。
誰しも好きなシーンがあると思う。「このシーンをもう少し続けてほしかった!」みたいなこと絶対あったでしょ?
じゃあさ、そのシーンだけ収められているAVを買おうよ!
ちがう!「ねーよw」じゃない!あるんだ!現実に存在しているんだ!自分の殻に閉じこもるな!
アロマ企画
あえてリンクは貼らない。是非、自分で検索してみてほしい。無論、18禁なので閲覧時は注意だ。エグい内容の作品もいっぱい置いてあるので苦手な人は見ないでね。
さあ、勇気を出して、検索するんだ。彼らはキミのその覚悟の量に等しい満足を与えてくれる。
キスシーンだけのAV?ありますとも!尻ズリ120分?ありますとも!鼻フック専門?マニアだねえ・・、あるよ!え?ラグビーボールでオナニーする女性?お客さん!ご用意あります!尻でペットボトルを潰すだけの映像?誰が得するの?でも、ある!あるんだ!
サンプル動画もいっぱい置いてある。桃源郷とはここのことか。
と、ここまで熱く語ってきたけど「マニアックなシーンだけのAVじゃあヌけないよ」という反論も当然聞こえてくる。
ここで、私が提唱したいのがタイトルにもある「分権制」である!
キミは普段何でAVを観ている?パソコンでしょ?パソコンにエロ動画パンパンに入ってんでしょ?
じゃあ動画から動画への切り替えもすぐじゃないか!自分が満足するまで一つのシーンを見続けたら、次のシーン専門のAVにいけばよろしい。
これが私の提唱する「AVの分権制」である。
え?AV変えたら女優も変わるって?・・・やかましい!こちとら女優の美醜でヌくような時期はとっくに過ぎてんだよ!いつまでもそんなとこで足踏みしてんな!早く次のステップに移れ!
これがAVとの次世代の付き合い方なのだ。いやあー、こっちは楽しいよ。夜は墓場で運動会!